ヒュー・ジャックマンが格好良すぎて参りました。
なぜか他の役柄の時はナイーヴに見える彼なのに、ウルヴァリンの扮装をするとそういう弱さすら消えてしまう。
たぶん頬ひげのせいじゃないだろうか。
黒のラバースーツを着なくて良いせいか、大変に体を作り込み、上半身がさらに大きくなってる印象。
もう、ストーリーとかではなく、「ヒュー・ジャックマン」を鑑賞する映画。
本来のローガンが短躯だったことなど、みんな忘れてしまっているのだろうと思う。
あとセイバートゥースとの因縁が明らかになったのはいいとして、お兄ちゃんがなんだが淫猥なムードなのをどうにかしてください。
目つきが危ないのに、顔がぷっくりしてるからでしょうか…。
どう考えても変身後よりも禍々しいオーラが漂っております。
個人的にはケイラお気に入り。むっちゃ可愛い。
ミステリアスなムードといい、肉感的な表情といい、完璧。
目つきがたまらないです…。
ガンビットが結局いろいろ謎だったかも。
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テーマ:映画レビュー -
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